一人サロンとして独立すると決めた日
女性起業って言葉、最近よく聞くようになりました。
今はminneやcreemaなどのアプリを使って自分の作ったものを手軽に販売するという場所が増えてきたのも一つの理由なのかなって思います。
副業としてやった事があるという人もいるかもしれませんね。
こんにちは、自由な時間とお金を手に入れる一人サロン・お家サロン専門女性起業独立応援団長ayakoです。
今日は私が独立すると決めたお話をしようと思います。
当時私は大手リラクゼーションサロンで働いてました。が…
その時の店長とは色々合わず、ついに異動しませんか?とまで言われたので、半分くらい勢いで辞めることを決めました。
その時私は常に指名売上共に1番で、辞めて困るのはそっちだからって完全に強気でいたんですよねw
でもこの時はまだ独立はいつかしたいけどどうしようかな、もう少しどこかの店舗で働いてからにしようかな…なんて思ってたんです。
これ実はよく聞く話
「まだ自分は経験が少ないから」
「もう少しお金が貯まったら」
「まだ自信が無いから」
こんな風に自分に言い訳つけて後回しにしようとする。
でもよく考えたら若いうちに失敗した方が再就職しやすいんじゃない?じゃあとりあえず独立も考えてみようかなぁ…
指名のお客様もいるからその人たちからの口コミで何とかなるよね…位の気持ちで動き出しました。
軽いですよね、考えがw
でも「まだ」「もう少し」っていつまで言い続けますか?
ちゃんと計画立てて、いつまでにって決めてるなら良いですが、なんとなく独立したいなじゃいつまでたっても夢は現実になりません。
始めたらやるしかなくなります。
私、軽ーい気持ちで独立決めたけど、意外と何とかなっちゃうんです。
これオープン4か月前、8月末の実話ですw
ayako
女性起業・独立応援団長ayakoの自己紹介
皆様、はじめまして。
このブログを見つけていただいたこと、感謝いたします。
このブログに足を止めていただいた方は、「起業や独立に興味がある」「やってみたいけど何から始めたらいいかわからない」「経営の事分からないから不安しかない」「独立したのはいいけど、思うように売り上げが上がらず困っている」などでお悩みの方が多いのでしょうか?
女性の起業や独立、一人サロン経営、憧れるけど不安の方が大きい。
そんな方も多いですよね。
改めまして
看板も出していないのに、予約がなかなか取れない隠れ家プライベートサロンを経営しております、リラクゼーションセラピストの出口 紋子です。
このたび女性起業・独立応援団長として、新たにブログを書き始めました。
このブログの開設理由の一つとしては、最近よく独立しようと思うんだけど…と相談を受けることが多くなった事がきっかけです。
起業女子とかよく聞くようになって、少し身近に感じる方も多いんですよね。
確かに、独立すると自分で時間は自由に使えるので、憧れるって方も多いと思います。
でも実際ってどうなの?ちゃんと生活成り立つの?売り上げは?集客方法は?
そんな不安要素がたくさん出てくるからなかなか思うように進まない。
そんなあなたの夢を理想の形として実現するためにサポーターという形で今回ブログを開設しました。
そんな私の事をまずは知っていただきたいので簡単な自己紹介をさせていただきます。
名前:出口 紋子(デグチアヤコ)
誕生日:8月8日 しし座
血液型:B
出身:神奈川県横浜市緑区
活動地域:東京都新宿区
性格:負けず嫌い
家族構成:4つ下の自由な弟
趣味:岩盤浴
特技:料理・裁縫
経歴:神奈川県立高校を卒業。服飾専門学校を卒業後、アパレルデザイナー兼パタンナーとして入社。
自社ブランドのデザイン・パターン・生産まで手掛ける。
華やかなイメージとは違い、業務は完全にブラック企業。サービス残業や手当のつかない休日出勤などは当たり前のハードワークな生活を送る。当時の給料を時給換算すると500円以下。
もっと人の為、自分の為になる仕事をしたいと思い、セラピストへの転職を決意。
大手サロン・個人サロンと働き、自分の理想の店舗を作りたいと思うようになり独立。
新宿のマンション1室にリラクゼーションサロンを立ち上げる。
現在ではなかなか予約の取れない人気サロンとして、多くの働く女性から支持を得ている。
簡潔にまとめました。
が、簡潔すぎでしょって言われてしまいそうですね。
今では人気サロンとして予約も埋まり、なにも苦労なく独立に成功したって思われそうな経歴になりましたが、実はここまで来るのに色々な悩みや不安が沢山ありました。
もうだめかも…って思ったことも何度となくありました。
だけどあきらめず、自分を信じたからこそ今の状態になっています。
今、このブログを読んでいただいてるあなたも夢を夢のまま終わらせるのではなく、しっかりと目標とビジョンを持つことで現実になる日は近いかもしれませんよ。
ayako